忍者ブログ
現在はRBO、IBF、NBPBの3機構にお世話になってまーす。
[21] [20] [19] [18] [16] [15] [13] [12] [11] [10] [9]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

文字も小さいですし、全体的にかなり酷い状況ですね。少し手を入れてから分割してみようと思います。

引継ぎ時点

 代行のhanaさんから引き継いだ時点で浜松は後場、二ノ宮、田中、滝光院と速球派投手を4枚抱える優良チームでした。田中と加藤の2名が浜松時代から現在まで在籍している選手なのですが、田中はセットアッパーとして、加藤は捕手として、どちらも勤続13期という事で、将来を睨んでの補強がなされていたのはかなり助かっています。また、出稼ぎがメインになっていますが二ノ宮も現役を続行中で、最後は巡で戦力として使ってから引退させてやりたいですね。そして願わくば監督として使ってあげたいものですが……。こればかりは運次第なので難しい所です。
 ただ、全体的に野手は高齢化していました。打線はファーストの芳賀が絶対的な軸として四番に君臨していたものの、守備が弱いなぁというのが意識の中にあって、実際外野は守備Cが3枚並んでいるような状況だったのでこれを何とかしようというのが当面の補強の方針となりました。
 若手・中堅世代には打撃こそ期待できそうなんですが守備がマズイ選手が揃っていたので、hanaさんには申し訳ないなぁと思いつつ社交場を活用してほとんど放出してしまいました。そのせいか引継ぎ当初は選手の入れ替わりが本当に激しくなっています。

404オフ
入団)P:アンディ、C:なし、IF:サル、政、OF:長毅院、永澄、ラリー、シルビア
退団)P:高野、C:なし、IF:安藤、坪本、加瀬、OF:磯村、スタイン、アウグスト

 政は打撃こそ大成しませんでしたが、守備の要として開幕オーダーに名を連ねる事10回。チームに欠かせない選手となっています。
 長毅院はルール7ではあまり人気のない長打がない外野手で落札価格も100と安価でしたが現在も犬軍団で現役を続ける息の長い選手となりました。足の指揮落ちにも悩まされましたが、それでも結構打ってくれました。そのせいか最近では巧打型で足Bの選手を獲得する事も少なくありません。
 永澄とサルは最初にありがちな完全な失敗例で、引退まで結局戦力になりませんでした。永澄は長打が伸びれば面白いなと思ったんですが、B→Aは難しかったようで代打止まりでしたねぇ。サルは守備のいいセカンドならなんでもいいくらいの気持ちで獲得したらA→B→Cと守備がどんどん落ちていく酷い選手でしたが、まぁ名前が悪かったんでしょう(涙

405シーズン
 アンディ、後場、滝光院、二ノ宮の先発4枚は悪くなかったと思うのですが、野手が中々厳しかったようです。芳賀や温水など、打の軸と期待した選手の成績も低調で、76勝84敗の5位に終わりました。
 後に抑えとして固定する完投Bの滝光院幸一がこの年は先発起用だったりと、今から見ると開き直りが足りないなぁなんて思ってしまいますね(笑

405オフ
入団)P:純、芽、C:なし、IF:豪三郎、三河、ベルン(レンタル)、OF:五十公野
退団)P:中野、佐々木、C:なし、IF:温水、黒神、南、OF:登坂、ラリー

 この年は最大の成功と最大の失敗をドラフトで経験しました。
 最大の失敗というのは晩成球速なしパラ悪という訳のわからん投手を2枚も獲得してしまった事で、417オフに引退させるまで12年に渡って選手枠を圧迫してくれました…・・・。この件もあって、成長期待で変な選手を取るのはやめよう!って固く決心しましたので、そういう意味ではいい事だったんでしょうが (笑
 最大の成功はこの度佐田岬への移籍が決まった豪三郎の獲得ですね。神龍から獲得したドラフト権で獲得したこの選手は主力として使われる事こそなかったのですが、レンタルなどで567(630)もの資金を巡にもたらしてくれました。
 守備が中々育たず、万年政の控えという感じだったんですが、遊撃Bになってからの413-415の3年間もレンタルに出していたらもっと稼げたのかと思うと、社交場をもう少し活用しようかなーと思っちゃいますね(笑
 他には412シーズンの三塁オールE事件もあって放出した三河や、息の長い活躍をしてくれている五十公野の獲得もこのオフです。

406シーズン
 60勝100敗と大きな負け越しで最下位でした。打の軸にと期待していた二塁Cのベルンは、.256ながらチーム首位打者でしたがやはり攻撃面より守備面での悪影響が大きかったようです。あーこりゃ守備は重視しなきゃダメだと思った年でした。

406オフ
入団)P:竜、C:なし、IF:中大路、悟、ブン太、OF:蓮
退団)P:永井、C:なし、IF:芳賀、OF:シルビア

 406シーズンを初の最下位という形で終えて、総当り順位も三桁と低迷していましたから逆指名権を入手する事になってしまいました。
 それで獲得したのが投手の竜でしたが、思っていたよりも早く球速が衰えてしまったので2000投球回も現在まで達成できません。ただ、410年の初優勝から4期連続で先発2を務めるなど 129勝を挙げる活躍で逆指名ドラ1としては及第点の出来だったと思います。
 野手でも当たりを2人引いていて、二塁Sの中大路を300で獲得したのもこの年ですし、長A→S、足B→Aといい成長を見せて不動のサードに育った悟の獲得もこの年です。後年から見れば黄金期の骨格が見えてきた年度なのですが、当時は立て直すのは中々難しいなと思っていたようにも思います。

407シーズン
 61勝99敗でやはり最下位に沈みました。前年と同じ轍は踏まないぞ!とショートに守備Aの政を、セカンドには守備Bの与楠を起用したのですが、1勝しか増えませんでした。まぁ与楠が.198、政が.174では当然なのですが……。まだまだ打撃と守備のバランスに苦悩してましたね。二遊間なんて2割打てば上出来だと考えているのは彼らのお陰かもしれません(涙
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[12/05 ぜにがた]
[12/04 NIGHT-D]
[12/01 ぜにがた]
[12/01 kyouso]
[11/30 ぜにがた]
最新TB
プロフィール
HN:
ぜにがた
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索