ＲＢＯは４Ｇ差で２位でした。勝ったのは予想通り熱血です。佐田岬の大型補強に目がいってましたが、戦力的にかなり充実してましたね。
　うーん。最後に通常編成で負けたのは４１９年なのでかなり久々な感じです。でも負けるのも案外いいものですね。来年がんばろって気になれますから。

　個人成績に目を移すと、昨年網走相手に10pt差というギリギリの差でルール７獲得に成功した磐手がかなりいい感じです。捕手で３割３０本の大活躍に加え、捕手守備Ｂ肩Ｓと須田(捕手Ｃ肩Ａ)より守備面がいいのはかなり好みです。新人王を取ったのも納得の選手ですね。
　ただ、就任してまだ４年の監督が死にかけなのは苦しいですね。２位だと上昇０でマイナスだけがかかるような状況で、しかもマイナスが４箇所ですからたまったもんじゃないです。もう少し引っ張らなければなりませんが、さっさと交代させないとマズイのですが……。

後任の監督はこの辺ですかね。
　◎山葉　秀一 秀一 54 浜松 ＤＢＢＣ ＤＢＢＣ
　△滝光院幸一 滝光院 40 巡 ＣＣＣＣ ＤＤＣＣ
　×不知火明乃 明乃 33 巡 ＣＤＡＤ ＥＤＢＣ

　山葉は能力はいいのですが、年齢と現役時代を知らない事がネックです。逆に滝光院は現役時代をよく知っていますが長所のなさがネック。明乃は個性的ですが若すぎますね。後は生命線の投手指揮がＥというのは……。とはいえドラフトで獲得して命名し、守備Ｓになって主にびわこで活躍していたのを知っているので将来的には監督に就任するでしょう。喜んで監督交代をして勝負！という訳にはいかないのでしばらくは悩む事になりそうです。

　また、ＩＢＦはショートに主に守備Ｄが出ていたようで２部Ａで４位でした。打線は大分迫力があるのですが、こちらは守備が酷くて投手もろくに揃ってない感じなのが厳しいですね。けど練習を偏らせたいので改善する気はまったくないのですが(笑
　監督に上昇４がきたのはいいけど佐々木の守備がいきなりＢ→Ｃに。うーん、高値では売れないかなぁ……。

実験した感じでは熱血との勝敗は五分五分かこっちが悪いくらい。久々に普通のリーグ戦で負けそうですね。けどそんなの気にせず成長じま～ん！

★ＲＢＯ★
- 須田 L P C - - - - - A D C C C C S -2 0 280 ; M 28 晩成 D C C JPN -眼
　磐手の加入で控え捕手に甘んじる期間がまだ続きそうですが、打者としては悪くない打者になりました。

5 グレコー R P - - - B - - B S A B D D A 0 0 310 ; M*34 普通 C S D USA -足
　今年の新外人。ちょうど足が指揮落ちするようなのであんまり美味しくはないですね。

- 酒井 R P - - - - B - S C B D D B A -1 0 260 ; M 22 普通 C B B JPN -足
　こちらもるる７獲得選手ながら控えに甘んじています。しかし守備が戻り、他にどこが伸びれば……！

P 碧 Rs A 146 D B C B E A 24 200 ; F 26 普通 C B D JPN -速
　今年最大の収穫ですね。これで来期は立派に先発として期待できます！

ＲＢＯのアップで決定的なのは碧の速くらい。けどパラ良し１４４ｋｍの速アップは大きいですね～。

★ＩＢＦ★
5 佐々木 R P - - - B - - A A D C S D A -1 0 270 ; M 20 早熟 B B B -三塁ス実信頼
　これは大卒早熟ながらルール７でけっこういい値段がつくかも知れないですね。

- 吉岡 R S - - A - - C A A E D A D E 0 +1 230 ; M 19 普通 C A C -二塁
　現状るる７を意識できる選手ではありませんが、二塁Ｓや足Ｓならわかりませんよね！

- 原島 R P - - - - - D C D D E C D A 0 0 250 ; M 16 超晩 C A B -長眼巧肩
　超晩成ながら４箇所アップ。ルール７をちょっとだけ意識しそうな選手になりました。

P 鎌田 L B 146 C C D A A C 28 200 ; M 17 早熟 C B C -速速切
　早熟ですが146km制Ｃ質Ａはるる７を意識していい選手ですね！

P 内海 L A 150 E D C D D B 24 200 ; M 22 晩成 A C C -速安完
　制球Ｄがネックですが150km完投Ｂなら誰かしらるる７で狙ってくれるかも？

P 天沼 R A 148 B D D A C B 30 200 ; M 23 普通 B C C -切完
　２年連続スルーされた148km質Ａ。でも完投Ｂならどこか取るよね？

; 藤本 R B 144 D C C D D B 26 200 ; M 17 早熟 C B D -速速完技回
　まだるる７を意識できるレベルにはありませんが、ひょっとすると……。

ＲＢＯに比べてＩＢＦはかなり期待をもたせる成長ばかりがありました。特に佐々木の三塁や投手陣の完投アップは価格に反映してくれるはず！

熱心に更新するのはメンドクサイので飽きるまで時々書いてみようと思います。現在１１年目で、D2に上がった所です。

ＧＫ
南　雄太　21　世界対等　L3攻撃的GK
　ようやく自前のレギュラーＧＫが育ったのですが、三神の獲得で立場が危うく……。
高見　篤　22　世界に出　L1オーソ
　同世代コンボの数合わせ昇格でしたが、長年控えとして活躍してくれています。
三神尚紀　19　世界対等　L1オーソ
　ライバル(東京Ｖ)に加入したので即強奪したかつての有力架空。今作では問題児っぽい？

ＣＢ
松田直樹　28　世界対等　L2センターバック
　現実では我が強い選手の代名詞的存在ですが、ゲームでは格安で働いてくれるいい人(笑
佐東良信　21　世界通用　L1スイーパー
　架空。数合わせでユースから上げて同世代コンボし続けてたらいつの間にかレギュラーに。
伊野波雅彦23　世界通用　L1スイーパー
　現実では鹿島のＤＦラインを支える日本屈指のＣＢですが、ゲームではやや微妙。
曽田雄志　19　世界に出　L1ストッパー
　ユースにソダンが現れた時は嬉しかった。決定力は当然トゥーリオ並だよね？
青山直晃　18　世界に出　L1スイーパー
　現実では大怪我をしたんでしたっけ？素晴らしいＣＢでしたが。
ＳＢ
竹内　彬　22　かなり高　L1ストッパー
　新人で獲得。右ＳＢがいなかったので頑張って育てたい所です。
阿部翔平　23　世界通用　L2アーチャー
　年俸圧縮に非協力的だったので放出したいんですが、オファーが来ない……。
新井場徹　21　世界通用　L3超攻撃的ＳＢ
　サイドの職人は左右どちらもやれる人がやっぱりいいですね。

ＤＨ
小笠原満男29　世界対等　L3パスマスター
　480万で働いてくれる寡黙な職人はゲームでも代表とは縁遠い。なんで？
今野泰幸　25　世界通用　L2ハードクラッシャー
　こちらも格安でありがたい存在ですが、右SBとして使い続けたせいか育成は失敗気味。
ＳＨ
石川直宏　28　世界対等　L3ワイドストライカー
　今年の日本のスポーツ選手で一番いい意味で世間を驚かせた人。次点はカンパニー(笑
ＯＨ
野沢拓也　22　世界通用　L3ラインブレイカー
　鹿島の誇る天才が新人に現れたので喜んで獲得。今の所やや地味ですが、
ディエゴ　28　世界対等　L2攻撃的ＭＦ
　今年一番期待して、そして失望させられた選手。彼を使いこなしたラモスは名将ですね。
二川孝広　23　世界に出　L3ファンタジスタ
　ガンバの中盤を支える名手ですが、ゲームでは23でピークらしい。これもなんで？

ＦＷ
柳沢　敦　29　世界屈指　L3シャドーストライカー
　現実では復活した翌年にワガママ地蔵が加入したあおりで中盤やらされてる不遇の名選手。
河本鬼茂　22　世界屈指　L3パーフェクトストライカー
　過去作では縁遠かった高嶺の花が何故か18歳で自由契約リストにいたので獲得(笑
テイマー　19　世界を虜　L3ターゲットマン
　モデルはミュンヘンの悲劇のトミー・テイラー。……初の海外有力選手獲得が故人か＾＾；
永井雄一郎29　長期離脱　L1クロサー
　右ＳＢやらせてたら40週の長期離脱。不死鳥イベが出たけど戻ってきてもポジションないよ。

以上２１人が在籍中で、システムはこんな感じですね。











　小笠原を１ボランチ起用という極めてゲーム的なシステムですが、これはＮボックスに対抗したＯボックスなんです！……って丸かったらボックスじゃないな。しかもＯボックスじゃ小笠原の周囲で勝手にサッカーやってそうだし(涙
　イメージとしては今野が中に絞ったり松田が上がったりして小笠原を助けつつ、ＦＷに縦パス入れるぞ！って脅かしながら野沢や石川を使って攻撃を組み立ていく感じですね。守備は……現実のサンガよろしく強力なCBが個人でプレッシャーをかけながら、適当に打たせて最後は南が頑張るんじゃないでしょうか。基本的にはゴールを脅かせる攻撃の選択肢が５つもある事を生かした打ち合いのチームですね。RBOが極めて守備的なのでその反動でしょうか(笑

　編成的にはベテラン手前なのに控えに甘んじている永井とディエゴは枠を圧迫する前に売りたい所です。ただ、完全移籍の際に選手をつけるのは滅多にプラス査定にならないのでオファーが来ないと売れないんですよね。試しに移籍金を10万値切ってソダンをつけてみてＮｏと言われた時の悲しみと言ったらもう……。ソダンの価値は５万もないって事なのか？！
　後はＣＢも代表で２人くらい拉致されるので４人欲しい所ですが、５人はいらないんですよね。ＧＫ３人はいらない気もしますが、格安なんで２人Ａ代表に拉致されるリスクを考えれば残したい所。この辺を整理しつつ各ポジションにレギュラー＋後継候補という組み合わせを作っていきたい所ですね。

　ただＪからお買い上げ→経費より高い海外オファーがきたら売るというような事を内田篤、岩下、岡崎といった現実での若手有望株や川口なんかに対してやっちゃったせいでＪがスカスカになっちゃいまして、そのせいか若手転生選手がほとんどいないんですよね。
　ひょっとして架空を少なめ設定で始めちゃったせいで、Ｊクラブが戦力不足→ピーク転生が増えるみたいな状況になっちゃったのかな。寿人、ヤット、トゥーリオ、中澤、槙野といった超一流っぽい能力を持ってそうな選手もベテランで現役だったりピーク転生だったりしてかなり困った事態です。今年のユース入団に枝村がいたんですが、今年の枝村じゃあんまり期待できないだろうし、Jで10代の選手を探しても現実では名古屋をクビになった山口慶くらい。架空よりは見たことのある選手を使いたい！と思っての設定だったのですが、この仮説が当たってたとしたら大失敗ですね。
　けど海外クラブを見ても超有力選手の10代転生も２年に１度くらいしかないみたいなんで、Ｊにも目を向けてバランスよく補強しろよって事なんでしょうか。代表の中心クラスが４０近くまで現役でいるのは今のJ2に目を移せばある意味リアルなんですが、ゲーム的には大変迷惑なのでやめて欲しい所です。

　大分遅れて始めたサカつくですが、寸暇を惜しんでやっていたらようやく専スタの建設に着工することができました(笑
　専スタ建設許可イベまだー？と思い続けてもう３年くらい経ってますんで、資金的にも大分余裕が出てきました。それで思い切って年俸交渉スキル持ちのスカウトを雇ってみたのですが……。なんだかとんでもない事に。

ケース１）若手有望株の河本鬼茂さん(19 世界屈指 ﾊﾟｰﾌｪｸﾄｽﾄﾗｲｶｰ)の場合

３億２０００万の２年
→　　６７９０万の５年

　なんていうか本当に酷い話ですよね。年平均にしたらそんなに安くはなっていない訳ですが、この調子でいくとピーク付近にはとんでもなく安くなってしまうのでは。

ケース２）看板選手の松田直樹さん(25 世界通用 CB 絶大な人気)の場合
４４００万の１年
→１６５０万の５年

　このクラスの実績があると流石に１５００万以下でプレーはできないようです。とはいえ名実共にチームの看板選手ですから、この待遇は十分に酷い。

ケース３）伸び悩む若手の新井場徹さん(18 世界に出る 攻撃的SB)の場合
２２００万の１年
→４８０万の５年

　俺様の価値がよくわかってるな！だそうです(涙)実績が乏しい若手Ｊリーガーは段階的に下げ続けると480万で酷使できるのかも知れませんね……。

　他にも小笠原(26 世界通用)が６９０万まで値切られたり、重傷を負って治療中の野沢が４８０万になったりで被害者が続出しております。こうして節約できた資金はスカウトの年俸(５億)へと吸い上げられてしまうのでクラブの得はそんなにありません。これはもうある種の詐欺師みたいなもんですね……。代理人って恐ろしい(涙

　ようやく終わりましたね。今年ほどスポーツで特定チームを応援してきた事を苦痛に感じたのは初めてです。
　負けて悔しい、落ちて悔しい、チームがなくなるという虚無感。そういうスポーツを見ていく上で経験する色々な嫌なものはほとんど経験してきましたけど、それでも一人の人間がチームをボロボロにしていく様を見ていくよりはマシでした。
　なんで試合が壊れてるのに最後まで手島を使わなかったんだろう。
　天皇杯の優勝もその後のエレベーター時代もチームと共にあってくれた偉大なＤＦに対して今の馬鹿監督は敬意を払えないんですか？パウリーニョと喧嘩別れした件にしてもそう。何やらwikipediaなどを見ると選手時代に監督やフロントから邪険にされた経験をお持ちのようですが、権力を握ったらそれを後進の選手にやり返すとか、人間として終わってますよね。
　スポーツビジネスはある種のコンテンツ産業です。その一方で観客の誰もが求める「素晴らしい試合」や「勝利」を提供できるチームはどうしても限られてしまいます。ならせめて観客が求めているものは何なのかに敏感になるべきではないんですかね？それができない所か、客の気持ちも選手の気持ちもわからない人がチームの権力を握ってるようじゃもうお終いでしょう。
　ここまで酷い監督兼ＧＭを続投させるんじゃ来年はもう応援できませんね。かといってサッカーはもう見るのを止めたというのも勿体無い。サポは移籍できないなんていう人もいますが、そんな事はないんだなって実感するシーズンになりました。