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現在はRBO、IBF、NBPBの3機構にお世話になってまーす。
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 ちょっと別のゲームにうつつを抜かしていまして、リーグ展望の事をすっかり忘れていました。取り掛からなければならない事もあるのですが、こちらも間に合わなくなる前に再開をしてしまいましょう。

12 桜華フロンティア 530 335 195 0 33.0 .632 α4:フロンティアリーグ
28 乱波集団川並衆 530 297 233 0 71.0 .560 α4:フロンティアリーグ
38 スクリプト青汁 530 285 245 0 83.0 .537 α4:フロンティアリーグ
63 甲山ブルースターズ 530 247 283 0 121.0 .466 α4:フロンティアリーグ
80 茅ヶ崎サーファーズ 530 231 299 0 137.0 .435 α4:フロンティアリーグ
102 金町プレリュード 530 186 344 0 182.0 .350 α4:フロンティアリーグ

 既に評判になっていますが、間違いなく今回一番過酷なリーグでしょう。1~4枠は言わずもがな、金町は打線がかなり残念ですが、守備Aの二遊間が揃っており2枚看板も立派です。茅ヶ崎も長距離砲の質は低いものの、長打Bの選手は中々粒揃いです。どちらも序盤から勝負するにはリーグのレベルが高すぎますが、いい補強ができれば後半戦に絡んでくる可能性もありそうです。ただ、このリーグで勝ち負けまでいくにはセミファイナルで5分以上の結果を着実に残せるようなチームでないと厳しいでしょうから、そこまで立て直せるかといえば疑問です。
 さて、上位4チームの取捨ですが、甲山は貯金にもう少し時間をかける想定で動いていたようで、能力的にやや半端な中堅世代を抱えてしまっています。ここは補強に走るにしても後半戦に間に合わせるように無理に動くような事もない気がしますので、敢えての無印……と書こうと思っていたらルール7で420年度の目玉だった徳川戦を獲得するなど、精力的な動きを見せました。ただ、これがどうもkyousoさんが巡だ千歳だとポスト甲山を一生懸命探そうとしている事に対する焦りから来るように見えまして、現状に噛み合う投資だったかはやや疑問です。「俺は立て直してこの激戦区で最多勝を取るんだ!」というNDさんの強い意気込みは感じられるのですが……。レンタル選手を戻しての戦いなら序盤から勝ち負けのレベルになる事も考えられますが、圧倒するには至らなさそう。勝つのは3つくらいでしょう。
 残りの3チームだと最初の3年で強そうなのは青汁でしょうか。ここの打線の見た目は神津島に匹敵するのでは?というレベルで、守備もしっかりしているので序盤を引っ張るのは甲山よりもむしろここでしょう。とはいえ衰える守備と育たない若手の攻守がオーナーの焦燥感を掻き立てるのも時間の問題で、残り6年は中々厳しい戦いになるのではないでしょうか。
 冠の桜華は現有戦力も充実しているのですが、相手が悪すぎたといった所でしょうか。若手の多い投手陣に続いて今年のルール7では将来有望な若手野手の仕込みにも成功しました。中盤からのチームでは現在のチームよりも上積みが期待できそうで、そのあたりから上位戦線に顔を出してくるように思います。
 残る川並衆はうちと似た感じの編成なので応援しています(笑)ただ、若手には成長力がありそうですが、現在のスタメンにもバランスよく選手が揃っているだけにスタメン奪取までには至らないのではないでしょうか。そうなると普通のリーグなら勝ち越しを期待して当然のチームですが、こういうレベルの高すぎるリーグでは頭一つ抜け出す事ができずに9年間ずっと強かったけど勝ち数は……という状況にもなりそうです。それでも堅い守りに各々の役割に徹する事のできそうな粒揃いの野手陣が幸運な勝利をもたらすと期待しています!
 そんな訳でどこかが4つ勝ってもおかしくないとは思いますが、完全な混戦と予想してこんな感じに。馬券だったら「見」が正解なのは間違いがないけど、つい応援馬券を買ってしまう。そんな楽しく見れるレースになりそうですね。
 ◎3甲山
 ○2青汁、桜華、川並衆

14 セントジョージ・みちのく 530 330 198 2 37.0 .625 α4:セントジョージリーグ
24 アバオアクー香芝 530 302 227 1 65.5 .570 α4:セントジョージリーグ
47 柏崎犬道場 530 275 255 0 93.0 .518 α4:セントジョージリーグ
61 練馬Bravo! 530 252 278 0 116.0 .475 α4:セントジョージリーグ
83 新宿アザレアガーデンズ 530 226 304 0 142.0 .426 α4:セントジョージリーグ
96 京都ESPラインズ 530 204 324 2 163.0 .386 α4:セントジョージリーグ

 打って変わって地味なリーグです。それもそのはず、通算勝率の合計が54.37(419終了時点)しかありません。となればその半分以上を占める圧倒的な実績上位者である犬軍団がリーグを先導していくのではないでしょうか。枠こそ3枠ですが先発投手陣は立派の一言で、破壊力不足を解消するべく超早ながら長A足SのLPである須田を獲得するなど現在の戦力では他5球団を圧倒しています。
 そもそも冠のジョージと2枠の香芝は往路を支えた主力の野手陣に別れを告げなければならない時期で、世代交代によるジレンマとの戦いは既に始まっているのかも知れません。そしてそれは4枠の練馬も同じで、6枠のESPに至っては引き継いでからの日が浅くてチーム内にオーナーの色が定着しだす前の段階です。5枠の新宿はパッと見のパラメータは良いのですが右の好打者タイプが多いのはベスプレ的には圧倒的なマイナス。下手にパラメータがいいもんだから上積みも難しいのでやはり勝ち負けは期待できそうにない。
 短期間で実績上位の犬軍団を打ち負かすだけのパワーを蓄える事ができるとしたら社交場への出現率の高いジョージになるのでしょうが、犬軍団の犬侍さんにはそれを捌くだけの力があると見ます。ここは犬軍団の単で。
 ◎9犬軍団
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 これで全体の1/3でしょうか。謎田さんが途中で断念した気持ちが凄くよくわかります。予想の公開って難しいですね。429が終わった後にでも、厳しい評価をしてしまった所から「やーいヘボ予想~俺の球団は○勝もしたぞ!」などとコメントをつけて貰えるといいのですが^^;

10 DUスターズ 530 338 192 0 30.0 .637 α3:スターリーグ
29 東京プリティカラーズ 530 294 236 0 74.0 .554 α3:スターリーグ
37 神津島マリナーズ 530 285 245 0 83.0 .537 α3:スターリーグ
64 土佐黒潮いごっそうず 530 247 283 0 121.0 .466 α3:スターリーグ
77 薩摩川内クレセントムーンキャッツ 530 233 296 1 134.5 .440 α3:スターリーグ
104 北九州テクノロジーズ 530 176 354 0 192.0 .332 α3:スターリーグ

 ここは神津島が圧倒的なように思います。現時点での戦力も揃っており、副島姪、洲埼、宮野といった若くして主力に名を連ねる選手もいる。適度にポイントを使って戦力を補充しながら戦っていくようであれば、DUといえども上手く立ち回れないと1勝もできないまま終わる可能性すらあります。そこはteppiさんも無策ではいないでしょうから、終盤に立て直して1つ2つ勝ってくると思いますが、下位球団は全くのノーチャンスでしょう。長らく放置されていた北九州が弱すぎます。りょうたさんが代行で入りましたが、若くて使えない選手が多いので苦労するでしょうし、ドラフトでちゃんとした選手を取るようになった分だけ他のBクラスチームが苦しめられる事になる。こういう状況になったチームは見ていて悲しくなりますね。
 ◎7神津島
 ○2DU

15 ロッソネロぷらねっと 530 330 200 0 38.0 .622 α3:ロッソネロリーグ
22 佐賀ラブイリュージョン 530 309 221 0 59.0 .583 α3:ロッソネロリーグ
49 横浜ワイルドハーツ 530 274 256 0 94.0 .516 α3:ロッソネロリーグ
59 みやざきハンマーヘッドシャークス 530 255 273 2 112.0 .482 α3:ロッソネロリーグ
85 伊勢シュライン 530 223 307 0 145.0 .420 α3:ロッソネロリーグ
95 奈良スタッグス 530 205 325 0 163.0 .386 α3:ロッソネロリーグ

 選手が育って育って仕方のないACに他5球団が如何にして対抗するのか……そんな印象で戦力を見始めましたが、本当にそんな感じですね。どこも貯金のない状況なので対抗の本命は佐賀になるのかと思いますが、ここは一世を風靡した投手陣との別れの時期を迎えていますから、どの程度までその状況を引っ張るのかが問題になってきそうです。スターリーグで書いたように北九州が浮上して来ない事には下位に沈んだ球団に一人で戦局を左右するような超人が降臨する可能性も低く、ACが9連覇する可能性も高そうです。
 ◎9AC
 さて、今回はα2です。.txtに書いてコピーするという感じでやっているのですが、こうして予想したものを見ると自分の馬券回収率の低さを思い出します。期待するチームに印を打てなきゃ予想していて面白くないしなーと思ってしまうからなのですが、素直に横浜Lに◎が打てない性格はなんとかしないといけませんね。

6 横浜ロイヤーズ 530 357 173 0 11.0 .673 α2:ロイヤーリーグ
30 函館スノーウィンド 530 292 238 0 76.0 .550 α2:ロイヤーリーグ
36 吹田ホーネッツ 530 285 245 0 83.0 .537 α2:ロイヤーリーグ
65 小石川ブリザード 530 246 284 0 122.0 .464 α2:ロイヤーリーグ
75 桃山ジャックポット 530 235 294 1 132.5 .444 α2:ロイヤーリーグ
106 ホワイトシャイン瀬戸内 530 174 356 0 194.0 .328 α2:ロイヤーリーグ

 勝率の高いチームが集まった豪華なリーグ。145.63は4巡甲山で話題の145.48のフロンティアリーグを抑えて堂々の2位だ。とはいえここまでの勝率2割強を誇る瀬戸内は登録こそ毎回されているものの、ポイントの割振を忘れるなどのミスが目立ってきている。実際には打倒横浜Lを掲げられるチームは小石川までの3球団だろう。
 その中で一番分が悪いのは小石川で、年数の若い監督を育てる為に上位に食い込まなければならないがポイント的に勝負をかける事も難しい。かといって431-449に向けての準備をしながら後半戦で勝負!とやろうにも上位陣が許してくれそうにない。また、函館は高齢化が著しく、25歳以下の主力級はおろか準主力級といった位置づけの選手もいないのでは余程激しい事をやらない限りはノーチャンスだろう。
 では残る吹田は……?投手陣の高齢化が激しいのはここも同じ。ただ、今の投手運用は案外お手軽で、御前崎辺りから日本人を1枚借りてヴェネズエラメジャーの強力な先発を引くまで外人獲得権を買うだけで何とかなってしまう。それこそその気になれば何もない所にだって強力投手陣ができあがる環境が整っているのだからチャンスと見ればポイントに余裕のある吹田ならばそれくらいやってのけるだろう。そしてそれをやる価値があるのは管風という若くて攻守にバランスの取れたショートを抱えているからこそ。現状では横浜Lに苦しめられた神津島に14ゲーム差をつけられる状況なのでゴールド優勝の横浜Lとの差はありそうだが、監督交代の隙をついて仕掛ける事ができれば監督の上昇に補正のかかる横浜Lを苦しめる事ができそうだ。421シーズンで3年目の宇津木監督が指揮S/Aで上昇4とかなりの名監督に育つ気配を見せているのもプラス要素になる。
 とはいえ現時点の戦力面を考えれば横浜Lが圧倒的なのも確か。それでも横浜Lの中前監督は来期も続投なら13年目の大ベテランで監督交代の日は近く、また主力の老朽化も激しくなってきた。序盤に吹田が頑張れば一波乱起きるリーグになるかも知れないし、ホイホイさんはそういう期待に応えてくれる人だと思うので、ここの動向は楽しみにしたいところですね。
 ◎4吹田
 ○3横浜L
 ▲2函館

17 柏の葉ブルークッキーズ 530 323 207 0 45.0 .609 α2:ブルークッキーリーグ
21 志賀島スカイウイングス 530 311 219 0 57.0 .586 α2:ブルークッキーリーグ
50 御前崎ひだまりなーず 530 273 257 0 95.0 .515 α2:ブルークッキーリーグ
58 因幡ボーパルバニーズ 530 260 270 0 108.0 .490 α2:ブルークッキーリーグ
86 加賀ブラックキャッツ 530 222 308 0 146.0 .418 α2:ブルークッキーリーグ
93 長崎シーガルズ 530 210 319 1 157.5 .396 α2:ブルークッキーリーグ

 ただでさえギリギリの冠リーグで上位2チームの実力が伯仲するのに、どちらも419年を勝っている勢いのあるチーム。しかも御前崎は終盤レンタルで荒稼ぎしてのこの順位だけに、フロンティアリーグに匹敵する過酷なリーグなのかも知れません。つまりは見ているこちらはとても面白い状況な訳ですが、予想するとなると大変。なんといってもあちらこちらに散らばってる御前崎の戦力がどれくらいなのかを正確に把握するのが難しい(笑)
 御前崎は「全部戻して9連勝しますよ」と宣言してもおかしくないくらい投手陣は充実している。その上、今期のルール7にて野手の超大物・塚本を獲得して弱点の二遊間を大きく底上げしているだけに、
 志賀島は百合根の後継に秋霜が育つなど、中軸はしっかりしているが他の打者が非力。足にもバラつきがあるので、この攻撃陣ではCOM采配に任せるとかなりチグハグな事になりそう。柏の葉の場合は玄妙豊口が健在の間に勝てるかどうかが鍵になるが、如何せん御前崎が強すぎる。他5チームに打倒・御前崎を果たす余裕はないように思うので御前崎の単のみで勝負!
 ◎9御前崎
RBOは総当り往路を終了しての小休止といった感じで特殊編成年度。前回の17位リーグでは初優勝してレッドギャンブラーリーグに勢いよく挑めた訳ですが、今回は果たして……?!

テーブル チーム成績
チーム名試合ゲーム差勝率得点失点打率防御率本打盗塁
横浜L1541134100.0.733918500.2823.13294250
1541124201.0.727737418.2542.6626686
博多1541064716.5.692766489.2473.05290122
DU1549955014.0.642843695.2684.43266163
佐治1549855114.5.640856598.2813.73213218
中振1549658017.0.623814572.2833.5498368


 ……なんと2位ですかっ?!正直Bクラスも覚悟していただけに、嬉しい限りです。詳細を見てみると対ゴールド5では貯金2、対E3リーグでは貯金68という事で、勝てる所を確実に勝っていこうという現実的な戦いをできた成果なのでしょう。
 とはいえ優勝した魔王横浜Lとの差は僅かに1ゲーム。残り4試合まで首位に立っていたにも関わらず、E3リーグの北広島相手に敗戦した事で2位に転落したのだから悔しい負けとも言えそうです。
 また、意識の上で今年はAクラスも厳しいかなと思っていたのでドラフトで養分補給をできなかった……というのもあるのですが、その辺はまぁゴールドで立派な成績を取った喜びに比べれば大した事なかったです(笑

 遅くなりましたが今期の成長じまーん。
- 滝島 L S - - S - - - B B D E B B D 0 0 250 ; M 24 普通 B A C JPN -巧
 予想外に早くセカンドSになった若手に、ようやく非力な打者なりの技術が追いついてきました。後は足が上がれば最高なんですが……。

- 酒井 R P - - - - B - A D B D D B A -1 0 250 ; M 20 普通 C B B JPN -巧
 ルール7で球団最高額で落札した選手ながら遊撃の秋落ちに苦しみました。打力が伸びるなら三塁消さなきゃ良かった(涙

; 亮 R P - - - D - - C E E D B A S 0 0 250 ; M 24 普通 E C C JPN -長
 最近多くなったドラ外組ですが、長Sで見栄えのいい感じになりました。三塁と眼があがってきたら最高なのですが。

; 桜 Lu B 142 D S C S B A 24 200 ; F 23 早熟 C B B JPN -質
 こちらもドラ外のルーキー。けど上がって欲しいのは速なのです。しかも披露する事無く秋落ちで戻ってるし(涙

 魔王と一緒のリーグだと成長が良いという話を聞いていたので楽しみにしていましたが、そこまでよくなくて残念です。とはいえ亮の長A→Sは効いてくるかも知れないですね。悟の後継が義魚では寂しいですし、後は守備だけという状況の選手がいるのは重要な事ですから。

 さて、来年からは復路が始まります。
1 お巡りさんと愉快な仲間達 530 368 162 0 0.0 .694 β1:お巡リーグ
41 熱血AGITΩの会 530 279 251 0 89.0 .526 β1:お巡リーグ
42 宇治ドリーマーズ 530 277 253 0 91.0 .522 β1:お巡リーグ
73 熊本Carpodacus 530 237 293 0 131.0 .447 β1:お巡リーグ
74 佐田岬ギャラクシーエンジェルズ 530 236 294 0 132.0 .445 β1:お巡リーグ
107 池袋フルーツバスケット 530 171 359 0 197.0 .322 β1:お巡リーグ
 4球団とは初顔合わせですが、既に顔合わせ済みの球団では初参戦時にヴァルキリーリーグで熾烈な最下位争いをしたライバルの宇治がいますね。あれから10年でどちらも復調し、1枠と3枠と上位で再開できたのは嬉しい限り。kyousoさんの展望などで秋落ちで崩れそうだという声もありますが、9つ全部勝つくらいのつもりで挑みます!
 ……けど熱血強そうなんだよなぁ(涙
 やるやると言いながら違う事に意識がいって、すっかり忘れていました。
 分析などではkyousoさんに敵いませんし、謎田さんの真似をして1着2着を予想するのもちょっと安易過ぎます。という事で勝ち数を予想しつつ、競馬風の印を打ってみました。

2 中振コンデール 530 366 163 1 1.5 .691 α1:コンデールリーグ
33 霞ヶ原ファンタスティック 530 288 242 0 80.0 .543 α1:コンデールリーグ
35 湘南ダイヤモンドダスト 530 285 243 2 82.0 .539 α1:コンデールリーグ
67 赤坂キリド 530 243 287 0 125.0 .458 α1:コンデールリーグ
69 新下河原ブルーライナーズ 530 240 290 0 128.0 .452 α1:コンデールリーグ
108 沖ノ鳥島スパイス 530 162 368 0 206.0 .305 α1:コンデールリーグ

 総当りの上半期では間違いなく主役としての存在感を見せていた中振に加えて湘南もいるので一見した感じではかなり華やかなリーグも、6チームの勝率合計は74.51とやや寂しい数字なのである意味で勝ってきたチームの限られた構成とも言えます。
 現在の選手に目を移すと、中振は往路α1位に貢献した主力が近い将来の世代交代を予感させる厳しい状況になっていて、監督交代も往路1位を目指して引っ張り続けた事で後手に回っている状況です。霞ヶ原が潤沢な予算を背景にニ遊間を整備するまでに連勝しておかないと厳しい戦いになるのではないでしょうか。
 このリーグの予想をする上で、重要なのが湘南の取捨と思います。現状の湘南は若手が揃いすぎているといった印象で、これはここで無理に勝負をしかけるというよりは2つ3つ勝ちながら431-449に臨むにあたっての準備をする9年間にするという意思表示なのではないかと読んで、後半に霞ヶ原が豪快にまくる展開をイメージしました。
 ◎4霞ヶ原
 ○3中振
 ▲2湘南


 ……そういや今年のるーる7ってどうなったんだっけーと思って覗いてみたら、あら不思議。湘南にはスーパーエースが降臨してるじゃありませんか。勝負仕掛ける気満々ですね。
 ◎5湘南
 ○3霞ヶ原
 △1中振
に予想を変更(涙

18 新大阪ユニセックス 530 320 210 0 48.0 .603 α1:ユニセックスリーグ
19 大津びわこビッシーズ 530 320 210 0 48.0 .603 α1:ユニセックスリーグ
51 山科オルカズ 530 272 258 0 96.0 .513 α1:ユニセックスリーグ
54 東都デジタルウェーブ 530 267 263 0 101.0 .503 α1:ユニセックスリーグ
87 東船橋マグロマヨネーズ 530 220 309 1 147.5 .415 α1:ユニセックスリーグ
92 川崎ヒロスターズ 530 211 318 1 156.5 .398 α1:ユニセックスリーグ

 綺麗に三段階に層が分かれたリーグで、川崎と東船橋は運が悪ければ最下位でも逆指名権の獲得が敵わない微妙な総当り順だけに勝つまで立て直すのは苦しいように思います。
 序盤は最後まで冠を争ったびわこと新大阪の一騎打ちの様相となりそうだけど、監督の年数が若くエースの蒼井刹がいる分だけ新大阪が有利と予想。中盤から後半にかけては中位層に位置する山科と東都が持ち味を出して1つくらいは勝つんじゃないかなと思いますが、基本線は新大阪→びわこで。
 ◎5新大阪
 ○2びわこ
 △1東都、山科


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